浴室(バスルーム)クリーニング

浴室(バスルーム)クリーニング

浴室(バスルーム)クリーニングについて

バスルームは皆様も日頃お掃除していると思いますが、なかなか落としきれていない汚れもあるのではないでしょうか。バスルームにはカビ、水垢、石鹸カス、皮脂汚れ、さまざまな汚れが混ざりあって付着しているため、それぞれの汚れの性質を理解した上で、適材適所、成分の違う洗剤を使い分けて洗浄しなければ、綺麗に落とす事はできません。

軽度なうちにまめにお掃除すれば落とせる汚れも放っておくと頑固な汚れになりますし、ゴムパッキン、プラスチック部などはカビ、汚れの色素が素材に入り込み、汚れではなくシミになってしまいます。シミになってしまうと表面の汚れは落とせても色は残ってしまいます。汚れをため込む前にお手入れをしましょう。

お風呂のお掃除はやる気になれば誰でもできますが、大切なのはどのくらい綺麗にできるか?ということですので、プロとしてお金を頂く以上、普段皆様のお手入れで落としきれない汚れを状況に応じてしっかりクリーニングします。悩んでいた汚れも一度リセットすれば、しばらくは軽度なお掃除で保つ事ができます。

基本料金

通常価格 13,750円 → 初回キャンペーン価格 8,800円(税込)

作業時間

約60分
※バスの種類や汚れ具合によって作業時間は若干前後する場合がございます。

対象となる部分

天井、壁、床、蛇口、バスタブ、化粧棚、扉浴室側、窓浴室側
※1坪以上、高い天井(脚立を使う作業) 全面タイルはプラス料金が発生します。

対象外の部分

お風呂フタ、椅子、桶、小物類、エプロン内部、換気扇内部

おそうじ前後の比較写真

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バスミラー
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バスミラー
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シャワー
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シャワー
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浴槽
After
浴槽

オプションメニュー

浴室(バスルーム)クリーニングは下記のオプションを追加することで、さらに細かいところまで綺麗にすることができます。それぞれ追加費用と作業時間がかかりますので詳しくはお気軽にお問い合わせください。

エプロン内部(+5,500円)

バスタブの脇がパネルになっていて開くタイプのお風呂があります、配管のメンテナンス等の為に開く構造になっているのですが、バスタブのお湯を抜いたときにエプロンを通って排水されます。ここに湯垢、髪の毛、などが蓄積してヘドロ状になり、カビ、雑菌が繁殖して不潔になってしまいます。放っておくと「チョウバエ」というハート型の羽根をした小さなハエが湧いてしまうケースあります。バスタブと壁に隙間がある場合、浴室側からも汚れが入るので特に汚れやすいです。お風呂に入って特に夏場、嫌な匂いがしたら排水廻り、エプロン内部が汚れているサインです、高圧洗浄機を使い手の届かない奥の汚れを徹底除去します。

Before
エプロン
After
エプロン
Before
エプロン
After
エプロン

浴室換気扇(+3,300円〜)

バスルームに換気扇、浴室乾燥、暖房機能の付いている換気扇とさまざまなタイプがありますが、大概内部は写真のようなファンが入っています。浴室の湿気を吸っていますのでホコリ、カビ汚れが付着しています。ファンの隙間が汚れで狭まってしまえば当然換気能力が低下します。浴室のお掃除自体を心がけても、汚れた換気扇からカビの胞子をばら撒いていてはカビやすい環境になってしまいます。特にマンションなどにお住まいの方は、戸建てと違い窓の付いていないお宅も多いので、浴室の湿気を防ぐ生命線でもあります。ご存じない方もいますが、乾燥機能等ついていればエアコン同様にフィルターが付いています。付着している汚れを取ってあげないとフィルターで 吸い込みを妨げてしまうので定期的にお掃除をしてください。内部のファンは一般の方ではお掃除が難しい場所なのでプロにお任せください。

Before
シロッコファン
After
シロッコファン

鏡ウロコ落とし(+3,300円〜)

浴室の鏡のお掃除はバスルームのクリーニング対象なので、石鹸カス、水垢レベルの汚れは除去できますが、カルキが固まったウロコ汚れは除去できません。専用のクリーナーで除去して、頑固な場合は研磨します。市販のダイヤモンドパットがありますが、気を付けないと鏡が傷だらけになってしまうのでご注意を。よくメディアなどで紹介されているクエン酸でウロコ汚れをパッキングする方法では、軽度の場合は取れますが、ある程度付着してしまうと取りきれません。気になる場合はバスルームのクリーニングと一緒にご検討ください。

鏡ウロコ